ケン@宅建士ブロガー

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【知っておいた方が良い!】賃貸物件の初期費用はどのくらいかかる?

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どうもー!

 

元賃貸営業マンのケンです(^o^)丿

 

賃貸の物件探しで気に入った物件が見つかったら、

 

『初期費用はどのくらいかな?』という話になり

 

お見積り書を見て、

 

『色んなお金がかかるんだな~。ん?これは何のためのお金だ?』

 

という経験はありませんか?

 

私は賃貸に引っ越す度に毎回思いました。

 

物件によって初期費用が違うので、何度も驚きました。

 

今回は、賃貸物件の初期費用についてどんなお金がかかるのか

についてお話していきます。

 

まず、初期費用の掛かるお金は下記の通りです。

 

・家賃(前納分、日割り分)

・管理費、共益費(前納分、日割り分)

・敷金、クリーニング費用

・礼金

・火災保険料

・初回保証委託料

・鍵交換費用

・24時間トラブル対応サービス料

・消毒施工料

 

上記のお金がかかってきます。

 

一つずつ見ていきましょう。

 

家賃(前納分、日割り分)

家賃は知っている方が多いかと思いますので、割愛させて頂きます。

ここでは、前納分と日割り分についてお話します。

 

家賃の初期費用は住み始めた日から発生します。

その為、7月15日から契約開始の場合、7月15日~7月31日(日割り分)までのお家賃と8月分(前納分)のお家賃が初期費用となります。

 

日割り分かかるのは分かるけど、何で前納分まで支払わないといけないの?

と思いますよね?

 

今の賃貸のほとんどは家賃の支払い方法が【口座引き落とし】となっております。

口座引き落としとは、お客様の銀行口座から決まった期日に家賃を引き落としてくれるという支払方法です。

その口座振替の手続きには結構な時間が掛かります。その為、前納分まで家賃を受領し、次回のお支払いは口座からの自動引き落としになります。

 

もし、前納分を後で支払いたいという事であれば、これは、交渉で対応ができる可能性があります。その場合は、初めの家賃は口座からの引き落としではなく、指定口座にお振込みで対応することになります。

 

管理費、共益費

管理費と共益費は建物の共用部分(建物の階段や廊下、エレベータなど)の修繕や管理に使うお金です。管理費と共益費は共に同じような意味です。

その為、家賃と同様に毎月掛かるお金です。

 

敷金、クリーニング費用

敷金の本来の意味はお客様が家賃を滞納した時に補填するお金です。しかし、現在は主にクリーニング費用やリフォーム代として使われることが多いです。

敷金は余った場合、入居者に返金されますが、敷金のみでは、リフォームやクリーニングでお金が足らない為、返金されないことが多いです。

 

礼金

オーナー様にありがとうと言う意味のお金です。

人気でない物件の場合は、交渉である程度カットできることがあります。

 

火災保険料

災害が起こった際の保険に対するお金です。

ほとんどは2年契約になりますが、1年契約の物もあります。

 

初回保証委託料

初回保証委託料とは、保証会社に初め支払うお金です。

 

保証会社とは、簡単に言えば、【連帯保証人の代わりをしてくれる】会社です。連帯保証人がいない人は賃貸借契約ができない事が多いですが、その救済措置してくれるものです。

 

また、保証会社は集金管理をやります。各部屋の家賃を集金して、オーナー様にまとめて送金します。その為、家賃の保証をしてくれるので、オーナー様としても良いのでwin-winです。

 

鍵交換費用

そのままの意味で鍵を交換する時の費用です。

鍵交換はしなくても良い物件も稀にありますが、私としては、鍵交換はした方が良いかと思います。

 

24時間トラブルサービス料

24時間トラブルサービスとは、入居中のトラブルを対応してくれる24時間の受付コールセンターです。2年契約のものが多いです。

 

消毒施工料

入居直前に消臭施工することで、クリアな状態で入居できるようになります。

他にも害虫駆除をしてくれるものもあります。

新生活をする上で施工した方がおすすめです。

 

また、消毒施工をしたくないと言う方は下記の記事を併せてお読みください。

 

www.hudousanjouhou.work

 

 

お部屋探しは色々出費があります。

 

この初期費用にも、引越し代や家具家電なども別途掛かります。

 

お引越しをする際はどの費用が掛かるのか把握することが大切です。

 

最後までお読み頂き有難うございます。

 

それでは(^o^)丿